イギリスに関するリンク
大学等
LSE (the London School of Economics and Political Science)
（ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス／ロンドン経済・政治学院）
私の留学先。社会科学の諸分野でイギリスを代表する大学。ロンドン都心部に立地。校名の日本語での定訳がないのには困ってしまう。
University of London （ロンドン大学）
単一の大学というよりは、ごく大雑把に言えば、上記のLSEなどロンドン所在の数多くの高等教育研究機関を束ねたような機構。
University of Reading （レディング大学）
私が渡英して最初に語学研修を受けたところ。レディング市はロンドンから西約60km。キャンパスは広大。
British Council （ブリティッシュ・カウンシル）
大英帝国（と言いたくなる）の教育・文化の普及活動機関。イギリス留学の際の英語の試験IELTSの実施機関でもある。
鉄道等
National Rail Enquiries
イギリス全土の列車時刻（ＢＲ（旧国鉄）のみ）の検索などができる。
Eurostar （ユーロスター）
英仏海峡トンネルをくぐってロンドンとパリ及びブリュッセルとを結ぶ高速鉄道。イギリス側の新線が完成して、ロンドンのターミナル駅がウォータールー（Waterloo）からセント・パンクラス（St.Pancras）に代わった。
Transport for London （ロンドン交通機構／ロンドン市内交通）
ロンドン市内交通を統括する機構。地下鉄、バスなど様々な市内交通の情報がある。
Tube （ロンドン地下鉄）
Buses（ロンドンバス）
UK & Ireland Heritage Railways （英国・アイルランドの保存鉄道）
鉄道の母国イギリスは鉄道マニアの母国でもあるわけで、大変な数の保存鉄道が存在。
政治・行政・地域等
GOV.UK
いわゆる電子政府の窓口。
British Monarchy （英国王室）
United Kingdom Parliament （英国議会）
Prime Minister's Office, 10 Downing Street （首相官邸・ダウニング街10番地）
Conservative Party （保守党）
連立政権与党。二大政党の一つ。新聞等では古い呼び名であるToryと標記されることがある。シンボルカラーは青。
Liberal Democrats （自由民主党）
連立政権与党。かつての二大政党の片方の自由党と、労働党から分派した社会民主党が合併した政党。シンボルカラーは黄色。
Labour Party （労働党）
野党第一党。二大政党の一つ。2010年の総選挙で敗退し、13年ぶりに政権の座から陥落。シンボルカラーは赤。
Greater London Authority （大ロンドン市庁）
ブレア政権のロンドン市政改革により2000年に発足したロンドンの広域自治体。
Metropolitan Police Service （Scotland Yard／ロンドン警視庁）
Scotland Yardというのはかつての所在地に由来する俗称。
City of London／シティ・オブ・ロンドン）
「シティ」は、金融街として有名な、ロンドンの中でも一番歴史の古い地区であるが、その行政区。
Southwark Council （ロンドン・サザーク区役所）
ロンドンで私の住んでいた、テムズ川南岸の区。
Reading Borough Council （レディング市役所）
イギリスで私が最初に住んだ町。ロンドンの西約60km。テムズ川中流域の主要都市。
National Trust （ナショナル・トラスト（イングランド、ウェールズ、北アイルランド））
英英辞典の説明が一番端的で分かりやすいので引用。
'A British organization which owns and takes care of many beautiful places and historic buildings'
National Trust for Scotland （ナショナル・トラスト（スコットランド））
なぜかスコットランドだけ別組織。やっぱり別の国なのか。
English Heritage （イングリッシュ・ヘリテージ）
イングランドの歴史的環境の維持・保全のための団体。
ロンドンの古い建物にはよく「ここには誰某が住んでいた」という青い銘板（Blue Plaque）があるが、これを設置しているのもこの団体。
その他情報源
英国政府観光庁
観光情報などはこちらから（日本語）。
BBC News
言わずと知れた公共放送。国際ニュースが充実。
The Telegraph (The Daily Telegraph)
The Times
The Independent
The Guardian
イギリス（イングランド）を代表する高級紙４紙。政治的には、上のものほど右寄り（Daily Telegraphが一番右で、Guardianが一番左）。
London Evening Standard
ロンドン・ローカルのタブロイド版夕刊紙。私の留学当時（1998-99年）に見たところでは、夕方のロンドン地下鉄車内で最もよく読まれていた。2009年10月から無料化されて、タイトルもただの「Evening Standard」から頭に「London」をかぶせるようになったらしい。
Financial Times
The Economist
有名な経済紙と経済誌。
(2014.9.5最終更新)